シニアねこホームとは…

年老いており、介護するのが困難な猫を、飼い主に代わって、安全で快適な暮らしを提供する介護施設です。人間でいう宿泊型老人ホームにあたります。

シニアねこホームの現状と私たちの想い

高齢の猫の介護に悩む飼い主は多く、訪問ケアや老猫ホームなど世話をサポートするサービスが全国で広がっています。

 ペットフード協会(東京)の2022年の調査では、飼育されている猫の平均寿命は15.62歳で、10年前と比べて1.26歳延びています。このように、猫の高齢化を背景に、預かりサービスのニーズも拡大しています。

 10歳以上の犬猫を有料で預かる施設は全国各地に350カ所以上あります。これは、飼い主のライフスタイルに沿って、サービスが多様化しているという事に他なりません。

 私たちが運営するこの老猫ホーム「キャット ケア センター おおす」は、飼い主の負担を減らしつつ、猫にとっても最適な環境をつくることを主眼に置いています。

 大切なペットを看取りたいと、付きっ切りの介護などで頑張りすぎて、心身の限界まで追い込まれている人がいます。

 「飼い主の健康はペットの健康につながる。」

この信念を念頭に置き、飼い主にとって、信頼できる施設を目指し、私たちがサポートを担わせてもらいながら、飼い主もペットも幸せに過ごして欲しいと願っています。

老猫ホームの環境とサービス

3階南向きの立地は、日当たりが良く眺めがいいだけでなく、近年懸念される地震や水害等のリスクを考慮し、鉄筋コンクリート構造の安心できる施設です。

 のんびり日向ぼっこをしながら、窓から外を眺め、おひさまの匂いに包まれてまどろむ。老猫たちがゆっくり流れる時間を穏やかに過ごせる、そんな癒しの空間になっています。

猫の老化具合の判断

 ・ジャンプやダッシュ、じゃれ合い、激しい運動をしなくなり、元気がない

 ・押し入れの奥など見つけづらい所へ行く(死期を悟ると隠れる習性がある)

 ・食事量が減る、辛そうに食べる

 ・痩せたり、お腹が垂れたり、体が衰えていて辛そう

上記に当てはまるなら猫は高齢化しており、住宅での生活に程度の差こそあれど何らかの負担を感じています。

飼い主の負担が大きい場合の判断

 ・介護を続けるのが辛いと感じた

 ・仕事や日常生活との両立が厳しい

 ・老猫化に合わせた家具の安全化が難しい

飼い主にも要介護者としての負担があり、人間でいう老人介護と同じで、けっして小さなものではありません。また、「弱っていく姿を見るのがあまりにも辛い」と述べる人もいます。

動物病院について

くまさきアニマルクリニック  大分県大分市千代町4丁目1-5  097-576-7080

動物も生きていくなかで、感染症予防のために定期的なワクチン接種が必要だったり、人間と同じように高齢ゆえの疾患が出てきたり、医療が必要になる場面が数多くあります。特に猫は腎泌尿器疾患や心疾患がよく見られます。

おわりに

 年老いた猫を助けながら暮らすのは、人間の介護と同じか、もしくはそれ以上の負担があります。したがって老猫ホームを利用するのはけっして無責任ではありません。

 たしかに「飼ったら最後まで“面倒を見るべき”だ」という趣旨の批判は気になるでしょう。しかし、状況に応じて老猫ホームを頼ることも“面倒の見方”のひとつであり、必ずしも側に一緒に暮らすことだけが答えではありません。

 むしろ、不十分な自宅介護よりも安定した施設介護を受けさせるほうが、猫にとっては快適で安全なケースも多々あり、良心的な判断だといえます。

 自身の介護負担や猫の様子を考え、入所が必要かどうかを適切に考えてみてください。

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